インド・スリランカ発祥の伝統医学であるアーユルヴェーダと、日本の原材料と職人の手仕事を掛け合わせた新しいスキンケアブランド「トゥラヴェーダ(TULAVEDA)」が誕生した。10月22日、正式にブランドをローンチし、国産のギーを使用したフェイスクリームやアイバーム、石けんの3品を発売した。ブランド公式オンラインストアや一部のホテルSPA・アーユルヴェーダSPAなどで展開している。
ブランド名の「トゥラヴェーダ」は、「トゥラ(バランス)」と「ヴェーダ(知恵・科学)」に由来する。ブランドメッセージに“Live Your True Balance.(真のバランスを生きる。)”を掲げ、インドで数千年にわたり受け継がれてきたアーユルヴェーダの知恵を、日本の素材と日本の職人の手仕事でスキンケアアイテムに取り入れた。
国産のギーを使用したぜいたくなスキンケア3品
ラインアップは、濃厚なバター感とみずみずしさを両立したフェイスクリーム“ギーディープモイスチャークリーム”(50g、7700円)、体温でとろけるテクスチャーが特徴のアイバーム“ギームーンライトアイバーム”(20g、6050円)、肌を優しく洗い上げ、しっとりとなめらかな洗い上がりをかなえる洗顔石けん“ギーローズモイスチャーバー”(120g、4950円)の全3品。アイバームは、一つ一つ日本の職人が手作業で仕上げている。
全製品に、バターを精製して得られる乳由来の油脂「ギー」を配合。岡山県産のホルモンフリーのギーを使用しているのが特徴だ。
また、2026年12月には、希少なサフランを使用した新商品“サフラン グロー オイルセラム”も発売する予定だ。
日本の素材と職人技で実現する“Jアーユルヴェーダ”
同ブランドはアーユルヴェーダの知恵と日本の原材料、職人の手仕事を掛け合わせていることから、“Jアーユルヴェーダ”を提案する。四季の変化が明確な日本の気候や、日本人の香り、テクスチャーに対する繊細な嗜好に着目し、日本の暮らしになじむスキンケアを目指した。
創業者のシッドハース・シン(Sidharth Singh)は、「日本とインドの深い文化的つながりを大切にしながら、多忙な日本人が日々の暮らしで心身のバランスを取り戻すためのアプローチとしてブランドを立ち上げた。本社の拠点を置く岡山県をはじめ、日本のすばらしい生産者の皆さまとの強固なリレーションの元、日本のものづくりの技を活かした高品質な製品をお届けしていきたい」とコメントした。
今後はヨガスタジオや百貨店などにも販路を拡大する方針だ。年内にはアマゾン(Amazon)での販売を開始する予定で、2027年4月には岡山高島屋でポップアップを開催する。