「ラ・カスタ(LA CASTA)」は8月26日、エイジングヘアケアシリーズ“アロマ リヴァイタ”から、頭皮用クレンジングジェル“ウォーミング スキャルプクレンズ”(120mL、3300円)を発売する。直営店、公式オンラインショップ、一部取扱店で販売する。
“ウォーミング スキャルプクレンズ”(120mL、3300円)

同商品は、シャンプー前のぬれた頭皮に使用し、マッサージしながら頭皮の潤いを守りつつ、余分な皮脂や汚れを落とす。開発で重視したのは、毛髪に付着しにくく、頭皮全体に広がるテクスチャーだ。一般的なジェルより流動性を持たせ、粘りがありながらゆっくりと広がる設計を採用した。温感によって塗布した部分を把握しやすくしたほか、使用後のシャンプーの泡立ちや泡質の向上も図った。
スキンケア発想の洗浄成分と植物由来成分に加え、シリーズ共通の毛髪・地肌保護成分“L-AG+コンプレックス”を配合し、大人の頭皮と髪にアプローチする。新商品の発売に伴い、既存品の“アロマ リヴァイタ スキャルプマッサージクリーム C&M”は販売を終了する。
スカルプケアの提案を強化
“アロマ リヴァイタ”は、白髪や薄毛、ボリューム低下など、年齢とともに複合化する髪と頭皮の悩みに対応するシリーズ。中心顧客は40代で、エイジングケアを意識し始める30代の利用も多い。
2014年の誕生以来、悩み別に商品を展開していたが、23年のリニューアル以降、複数のエイジング悩みに対応する処方を軸に、店頭で一人ひとりの頭皮状態や悩みに応じたケアを提案するカウンセリング型の販売を強化してきた。エイジングケア需要の高まりを背景に、シリーズの売り上げも伸長しているという。
石井智子ブランドマネジャーは、「スカルプケアは特別に行うものではなく、日々美しくいるためのベーシックケア」と説明する。同ブランドは早くからスカルプケアに注力しており、25年には薬用育毛剤“ザ スキャルプエフェクター”を発売した。今回、シャンプー前のクレンジングという新たなステップを加えることで、スキンケアのように段階的に頭皮を手入れする習慣を提案する。ブランド30周年を機に、エイジング世代に向けたスカルプケアの訴求を一段と強める意向だ。