「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」の小泉智貴デザイナーが、「第9回2026年スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・東京(Special Olympics Nippon)」の開会式で、ビジュアルクリエイティブディレクターを務める。開会式は6月5日、東京・青海のトヨタアリーナ東京で行う。
式典には、大会公式応援ソングを担当する歌手のMISIAがライブパフォーマンスをする他、インストゥルメンタル・ユニットのTSUKEMEN、発達障害を抱えるピアニストの紀平凱成、大道芸人のもりやすバンバンビガロ、DJユニットのCAPTAIN VINYLの出演が決まっている。
開会式の衣装やステージのデザインを手掛ける
小泉デザイナーは開会式の出演者の衣装に加え、「Colors in Air」と題したステージデザインを手掛ける。得意とする鮮やかな色彩と大胆なフリル使いで、華やかな舞台演出となる予定だ。また小泉デザイナーが監修した特別なパスストラップ「ブルーミングストラップ」をアスリート全員に配布。首元に花が咲いたように見える色鮮やかなデザインで、開会式を象徴するアイテムとして大会を彩る。
小泉デザイナーは2011年に自身のブランド「トモ コイズミ」を立ち上げ、19年にニューヨークで初のファッションショーを開催。21年には東京2020オリンピック開会式で、国歌斉唱を行ったMISIAの衣装を担当した。
「スペシャルオリンピックス日本」は、知的障害のある人たちにスポーツをはじめとしたさまざまな活動の機会を提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織「スペシャルオリンピックス」による国内最大の競技会。東京都内で6月5〜7日と9月4〜6日に分散開催する。選手団・アスリートは全国から集まった約1200人が参加予定で、バスケットボールやテニス、陸上競技、サッカー、フライングディスク、バドミントン、競泳、卓球、ボウリングの9競技を行う。