ファッション

「ニューエラ」が落合陽一、綿布商「永樂屋」とトリプルコラボ アート作品を落とし込んだアイテム2型

ニューエラ(NEW ERA)」は5月13日、メディアアーティストの落合陽一と、京都発日本最古の綿布商として創業し、現在は手ぬぐいや風呂敷などの製造・販売を行う永樂屋とのトリプルコラボレーションによるキャップとTシャツを発売する。「ニューエラ」公式オンラインストアおよび新宿サウス、銀座店、渋谷店、横浜店、千葉店、心斎橋店、神戸店で取り扱う。

落合と永樂屋は、パリのニュイ・ブランシュに着想を得て毎秋開催している“ニュイ・ブランシュ キョウト”のプログラムの一環として、永樂屋が運営する細辻伊兵衛美術館で2024年に開催した落合の特別展を機に取り組みをスタートした。同展では、永樂屋当主である十四代細辻伊兵衛との協業が実現し、その後も永樂屋では同氏のアート作品を落とし込んだ手ぬぐいの展開を継続している。

アート作品をデザインとして落とし込んだアイテム

本コラボレーションでは、同氏によるアート作品『「計算機自然の反実仮想:nullの変容」流体』をデザインとして落とし込んだ手ぬぐいを使用したキャップ(1万1000円)とTシャツ(7700円)を展開する。同作品は、「無(null)」という概念をテーマに、物質化し流動的に変容するビジュアルを描いた作品だ。キャップは、「ニューエラ」を代表する“フィフティーナインフィフティー(59FIFTY)”をベースに、キャップ全体に手ぬぐいを使用した。1枚の手ぬぐいから1点のみ製作している。Tシャツは、オーバーサイズの半袖Tシャツをベースに、背面に手ぬぐいを大胆に配置した。

>公式サイト

永樂屋について

永樂屋は、江戸初期の1615年に創業した京都の綿布商だ。創業以前、織田信長公の呉服の御用商人として活躍し、“永樂屋”の屋号と細辻の姓を拝領した。その後、江戸時代初期の元和元年に呉服(絹の着物)から太物(綿の着物)へと転換し創業する。着物の反物を必要に応じて切って使用していた手ぬぐいの事業が拡大した。現在では手ぬぐいや風呂敷をはじめとした日本最古の綿布商として京都で十四代、400年以上にわたり商いを継続している。

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