
2025年春、「#Mattの日傘」というハッシュタグがSNSを駆け巡った。タレントのMatt Rose(以下、Matt)がブランドアンバサダーを務めるコジットのUV対策ブランド「サンブロックラボ(SUN BLOCK LAB)」の高機能日傘を指す言葉だ。Matt本人の美容意識の高さやビジュアルが説得力を与え、製品はシーズン用に用意していた3カ月分の在庫が10日足らずで完売。急遽追加発売を行い、最終的には想定の250%を超える売り上げとなった。26年はMattとコラボレーションした日傘のほか帽子も発売し、紫外線対策ブランドとしてさらなる高みを目指す。
指名買い急増でオンライン・オフラインでヒット
美容・健康製品や⽣活雑貨⽤品を手がけるコジットは“UV対策は美容の延長”ととらえ、20年以上前からコスメと同じ着眼点でUV対策製品を発売してきた企業だ。帽子に関してはバラエティーストアなどでの取り扱いがあったものの日傘の棚は専業メーカーが強く、販路はカタログ通販やテレビ通販などに限られてきた。
しかし、25年に同社としては初めて生地からオリジナルで作り上げる日傘シリーズ「サンブロックラボ」を立ち上げることとなり、“自信のある製品を推してくれるミューズ”としてMattにアンバサダーを依頼。太陽の熱を外へ逃がす独自開発の放射冷却生地を採用し、UVカット率、遮光率共に100%を実現した製品の力とMattによる説得力&話題性を武器に販路を広げ、「#Mattの日傘」はオンライン、オフライン共に想定を超える反響を呼んだ。
Mattコラボは機能性と細部のファッション性にこだわり
26年の製品は親骨55cmの“サンブロックラボ 遮夏クール晴雨兼用傘 ロング”(全3色、各6028円)、親骨50cmの“サンブロックラボ 遮夏クール晴雨兼用傘3段コンパクト”(全3色、各5478円)のほか、コンパクトにも長傘のようにも折りたためる便利な形状の2段2wayタイプ“サンブロックラボ 遮夏クール晴雨兼用傘2Way”(全3色、各6028円)を新たに加えた。カラーは既存のアイボリー、ラベンダーに新色のブルーを加えた全3色を用意している。
また、今年はMattとのコラボ製品として新カラーの“サンブロックラボ 遮夏クール晴雨兼用傘2Way Matt ブラック”(7700円)も発売。「持っているだけでオシャレで、どんなファッション、年齢性別問わず使えるものにしたい」というMattのリクエストをもとに開発し、生地の質感やサイズ、ゴールドのチャームなど、細部にまで工夫を凝らした。
帽子もMattのこだわりを詰め込んだ“サンブロックラボビューティー ラルジュブリムハット”(全2色、各5500円)を用意した。顏まわりをしっかり覆う大きめブリム(つば)が特徴のUVハットで、UVカット率約99%、UPF50+の紫外線防御に加え、近赤外線、ブルーライトのカット機能が特徴だ。ほか、髪型が崩れにくい十字リボン構造や通気性を考慮したメッシュ生地や吸水速乾素材を使用した汗とめテープというデザイン性と機能性に加え、「帽子は室内では取るので、荷物になるのは良くないと思い、丸めてバッグにつけれるように留め具やツバの中にハガネを入れて形状記憶できるように」(Matt)という携帯性も持たせている。
「傘と帽子を一緒にお使い頂くことで、より髪やお肌、瞳を守ってくれて、10年後20年後その先のご自身の未来の美に投資できます」というMattのメッセージは、同社が長年掲げていた“UV対策は美容の延長”をより具体的に消費者に届ける強さを持っている。Mattという頼もしいアンバサダーとタッグを組んだ「サンブロックラボ」は、2年目の紫外線対策シーズンを迎えようとしている。