ドウシシャは、業界初の、入れるとすぐに飲み物の温度が下がる「飲みごろ激冷タンブラー」を発売した。
同社ではこれまで、ステンレス製の真空2重構造により"温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま飲みごろ温度をキープ"するタンブラーやビアグラス、スープボウルなどの"飲みごろシリーズ"を発売。累計販売数は260万個を突破していた。
これまでの"飲みごろシリーズ"は"長時間温度を保つ"ことをコンセプトとしてきたが、今回発売する製品は、これからの季節に合わせて"飲み物を入れた瞬間に温度を下げる"という新たな切り口のものだ。
冷たくなるのは「真空断熱」と「氷層」のダブルの効果によるもの。ステンレス真空2重構造になっている本体部で外気への熱伝導を抑え、内瓶と本体の間に入れた水を冷凍庫で凍らせて作る氷層により、飲み物の温度を下げる。
例えば4度の缶ビール350mlを「飲みごろ激冷タンブラー」に入れると、1分で1.4度、5分で1.0度にまで下がる(室温25度±2度において、缶ビール350ml(4度±1度)を容器に注いで試験を実施した時の測定値)。
これから暑くなってくると、汗をかいて化粧が乱れがち。「飲みごろ激冷タンブラー」でクールダウンし、"クールビューティ"を実現してみては?
■ドウシシャ「飲みごろ激冷タンブラー」
容量:420mL
価格:オープン価格