高島屋の新業態「タカシマヤ スタイルメゾン」が、海老名駅直結という立地の大型商業施設「ららぽーと海老名」の2階にオープンした。"日常のハレカジュアルストア"をコンセプトに、725�uの敷地に化粧品やライフスタイル雑貨、ベーカリーカフェなどをそろえる"ライフスタイル提案型ショップ"として話題になっている。
メインターゲットは30〜40代の子育て世代の女性。同世代の女性たちに、日々の生活の中で気分をアゲてもらえる"雑貨"を中心に売り場を編集している。雑貨では、時計の「ダニエルウェリントン」「フルスポット」などの他、ヘアアクセサリーで人気の「アンジェブルーム」などをそろえた。ギフト需要が高いアイテムも充実させ、サービスカウンターではお歳暮も受け付けている。
コスメに関しては、百貨店としての強みを生かすため「資生堂」「ランコム」などの百貨店ブランドを展開。「ジュリーク」「ヴェレダ」「オプティミスティック」などのナチュラル&オーガニックブランドや、インナービューティ商材も集積している。
また「タカシマヤ スタイルメゾン」では現在、「#(ハッシュタグ)キャンペーン」を実施中。「#TakashimayaStyleMaison」をつけてのSNS投稿を店頭で提示した先着30人に「トリロジー ローズヒップオイル」(2.5mL)を2点プレゼントする。
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