ファッション

「マンU」や「レアル」「ACミラン」ら強豪6チームのユニホームをサポーターがデザイン

 アディダス(ADIDAS)は7月21日、サポーターが贔屓のフットボールクラブのユニホームをデザインすることができる一般公募のプラットフォーム「フットボール クリエイター スタジオ(Football Creator Studio)」のファン投票の結果を発表をした。公募したデザインはクラブの2017-18シーズンの3rdユニホーム。ホーム用とアウェイ用のどちらでもない商業的な意味の強いユニホームだが、実際に選手も試合中に着用する予定だ。

 参加したのは、イングランドの「マンチェスター・ユナイテッドFC(MANCHESTER UNITED FC)」、スペインの「レアル・マドリードCF(REAL MADRID CF)」、イタリアの「ACミラン(AC MILAN)」と「ユヴェントスFC(JUVENTUS FC)」、ドイツの「FCバイエルン・ミュンヘン(FC BAYERN MUNCHEN)」、ブラジルの「CRフラミンゴ(CR FLAMENG)」といった世界を代表する強豪6クラブ。それぞれのイメージビジュアルには、「レアル・マドリードCF」は世界最速のドリブラーでエースのガレス・ベイル(Gareth Bale)を、「マンチェスター・ユナイテッドFC」は週給約4000万円の“史上最高額男”のポール・ポグバ(Paul Pogba)が登場するなど、クラブを代表する所属選手が起用されている。

 価格は全て9990円で、「アディダス」および各クラブの公式オンラインストアで販売中だ。なお、「ACミラン」は発売日が未定で、「CRフラミンゴ」は日本での取り扱いはない。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。