ファッション

アルビオンがマダガスカルに小学校など3棟を寄贈

 アルビオンは、社会貢献活動及び創立60周年記念事業の一環として、化粧品原料となる植物の生産地、マダガスカルに小学校校舎1棟と中学校校舎2棟を寄贈した。

 同社は、固有植物の豊富なマダガスカルに着目し、化粧品原料に活用できる植物の探索を行っている。その中で、自社の製品開発への取り組みだけではなく、学校数が少ないために教育レベルの低さが課題となっているマダガスカルの発展にも貢献したいと2010年に学校支援プロジェクトを立ち上げた。これまで、リュックや文具の寄贈を継続的に行い、今回、新校舎寄贈に至った。

 4月には現地で記念セレモニーを開催し、マダガスカルの教育大臣や地区関係者などが参加。小林章一アルビオン社長も出席し、「一人でも多く学校に通える環境を作ることで、近い将来、植物学者や自然保護活動家などマダガスカルの植物や自然を守る人たちがこの学校からたくさん生まれることを願っている」とあいさつした。

 同社はこれまで、本社のある銀座周辺の地域緑化活動に参加したり、08年からは若いアーティストやデザイナーの育成とキャリア支援を目的に、「〜夢と未来をつなぐ〜ALBION AWARDS」を創設したりするなど「地域貢献」や「次世代の育成」に力を入れている。

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