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島精機創立55周年記念式典は祇園小唄、マグロ解体ショーで盛大に

 無縫製のニット横編機“ホールガーメント”の開発で知られる島精機製作所は11月16、17日、創立55周年の記念式典を地元の和歌山ビッグホエールで開催した。2日間で、国内外の取引先約1600人を招待。会場には、同社の最新ホールガーメント横編機や300体のニットサンプルが展示された他、パーティーでは29人のモデルとバーチャルのモデルが共演するファッションショーをはじめ、京都・先斗町の芸子・舞妓による祇園小唄、マグロの解体ショー、元宝塚歌劇団の天翔りいらによるレビューショーなど盛大なイベントとなった。今年6月に就任した島三博・社長は「これからの島精機を象徴するキーワードはサステイナブル。かっこよく言えば、愛のあるビジネスが重要になる。55周年を節目に“ゴー、ゴー(GO GO)”の気持ちでがんばりたい」と抱負を述べた。

 また、売上高が前年同期比20%増の355億円、営業利益が同46%増の80億円だった2017年4~9月期については「計画通りに推移している。バングラデシュ、ベトナムを中心としたアジア向けの販売台数が増加した。成長著しい中国メーカーのホールガーメントに対する意欲的な投資も増えている。好調は続くと予測している」と話した。