ファッション

「フライング タイガー」がクリスマス仕様のカメラアプリをローンチ

 ゼブラジャパンの「フライング タイガー コペンハーゲン(FLYING TIGER COPENHAGEN)」(以下、フライング タイガー)は12月1日、スマートフォン用のカメラアプリをローンチした。同アプリではAR(拡張現実)を用いたクリスマス仕様のイラストフォトフレーム3種類を用意。使い方は、アプリを起動し、オフィシャルサイトや店頭で配布しているマーカー(指定画像)をカメラで読み込むことで、サンタクロース、ハート、トナカイをモチーフにしたオリジナルの動くイラストが画面上に映し出され、好きなタイミングでシャッターを切ることができるもの。撮った写真は簡単にアプリ上でSNSにシェアすることが可能だ。推奨端末は、iPhone5以降のiOS6以上で、アンドロイドはバージョン4.0以降。

 なお、「フライング タイガー」は、今年10月末にハロウィン仕様のフォトフレームを搭載した初のカメラアプリを1週間限定で配信。同社PR担当は、「今後、バレンタインや夏休みなどシーズンごとに新たなフレームを追加していく予定」と話す。

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