ファッション

エルメス・エディター「影の色」杉本博司展開催

 「エルメス」によるスカーフ、カレとアーティストのコラボレーション・プロジェクトの第3弾は杉本博司と。今年6月にスイス、アート・バーゼルで発表された「影の色」が銀座メゾンエルメス8階フォーラムで開催中だ(写真)。光がクリスタルを通ることで白い壁に表れたプリズムを、杉本がポラロイドカメラで撮影。プリズムが生んだ色を写した数百枚の写真の中から20枚を大判のカレにプリントしている。各7エディション限定で7000ユーロ(約70万円)で販売。

 「繊細な色合いを出すには既存の工程では無理で、新たな装置を導入し、インクジェットでプリントした。シルク地もこのプリントのために開発したものだ」と「エルメス」のジェネラル・アーティスティック・ディレクター、ピエール=アレクシィ・デュマ。会期は12月31日まで。入場無料。

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