6月11日から開幕するFIFAワールドカップ2026を目前に控え、「ナイキ(NIKE)」は新たなビジュアルプロジェクトの “リップ ザ クリプト(Rip the Script)”を公開した。「ナイキ」がストーリーラインを“構築し、深める”ことを目指すため、今後10週間にわたり映像の延長版を公開する。
作品には過去30年間「ナイキ」フットボールを築き上げてきた象徴的なサッカー選手のほか、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)やレブロン・ジェームズ(LeBron James)、チャニング・テイタム(Channing Tatum)、テッド・ラッソ(Ted Lasso)らが登場。さらにトラヴィス・スコット(Travis Scott)やリサ(LISA)らがカメオ出演する。
カメオ出演にも豪華スターが登場
本キャンペーンは、さらなるサッカーへの観客や興味をもたらすために始動した。特にサッカーへの熱狂度が世界各地に比べて低いアメリカに向けて、幅広いスターを起用した。豪華スターに加え、このショートフィルムにはキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)、アーリング・ハーランド(Erling Haaland)らサッカー界のレジェンドたちがカメオ出演している。
「ナイキ」ブランドマネジメント担当副社長のコメント
ヘレナ・ソーントン(Helena Thornton)「ナイキ」ブランドマネジメント担当副社長は、ニューヨークの「ナイキ」本社で行われたFNのインタビューで、「この映像では“映画”というコンセプトを中心に据え、ハリウッドを意識した」と語った。「たとえ熱心なサッカーファンではなかったとしても、BLACKPINKのリサやキム・カーダシアンに興味を持っている人もいるだろう。彼女たちはサッカーに関して、それぞれ独自の視点から語り合っている」とコメントした。
また「キム・カーダシアンが究極のサッカーママであることは、作中で何度も触れている。映像の中でカーダシアンの息子、セイント(Saint)がパリ・サンジェルマン(PSG)FCと『アウェイクニューヨーク』のコラボレーションユニホームを着ている。また、ユニホームの発売シーンが映像の中で登場する。セイントは大のPSGファンだ。このように、映像全体を通してサッカーとのリアルなつながりを盛り込むように心掛けた」と語った。