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ショップがさながら美術館!? スペインの文化が運ばれた「ロエベ」マイアミ店がオープン

 「ロエベ」は3月18日、ジョナサン・アンダーソンのディレクションによる3店舗目のコンセプトストアをマイアミにグランドオープンした。北米への出店はジョナサンがクリエイティブ・ディレクターに就任後初めて。

 まるで美術館のようなライティング、床、壁の素材を用いたホワイトボックスのような建物に、遺跡のようにも見える巨大な石のオブジェが鎮座する。ウエアやバッグは、"オブジェ"と調和するように、ディスプレーされている。この"オブジェ"は18世紀にガリシア地方で建てられた「ホレオ」と呼ばれる石の穀物庫で、スペインから輸入したのだという。そのスケール感が圧巻だ。側面をカバーするのに使われた木製の薄板を取り除いたことで、花崗岩がむき出しになり、石そのものがもつピュアなラインが強調された。

 ジョナサン・アンダーソンは「スペインの歴史の断片を示す最もモダンな方法として、特定の機能を果たしていた物が、新しいランドスケープに取り込まれ、これまでと違った特徴を持つように考えた」とコメント。

■address:110 NE 39th Street Miami, Florida