「ジャック マリー マージュ(JACQUES MARIE MAGE)」は、アウトドアブランドの「ロッキーマウンテン フェザーベッド(ROCKY MOUNTAIN FEATHERBED)」とコラボレーションした限定カプセルコレクション“Rocky Mountain Featherbed for JMM”を発売した。ジャック マリー マージュ 東京 表参道ギャラリー、公式オンラインストアのほか、取扱店で販売する。
同コレクションは、1970年代の登山家コミュニティーから着想したもの。アメリカ西部のアウトドア文化と日本の職人技を融合させた、アイウエアとアウターウエアを2型ずつそろえた。
ナビゲーターデザインの“ティーウィノット(TEEWINOT)”は植物由来アセテートを使用し、5色で展開。1970年代の登山用サングラスに着想を得た“グレイシャー(GLACIER)”は100%βチタン製で、パンチング加工のアイシールドやレザーのセンターピースを備える。4食展開で、テンプルはハンドペイントのエポキシチップを施したカールケーブとスムーズアセテートスリーブの2種類を用意する。価格はそれぞれ19万2500円。
欧州産ダウンを封入したダウンベスト “クラウドヴェイル(CLOUDVEIL)”は「ジャック マリー マージュ」のシグネチャーカラーであるボルドーカラーと、ヴィンテージの「Keep It Truckin’」パッチが特徴だ。価格は16万5000円。“ガーネットキャニオン(GARNET CANYON)”はウエスタンヨークやターコイズ樹脂のスナップボタンが目を引くウインドシャツ。価格は10万5050円で、どちらも日本製だ。
アイウエアはコレクターズ仕様のオレンジボックスに収納し、「ロッキーマウンテン フェザーベッド」のベストをイメージしたケースや大判クリーニングクロス、職人の署名とシリアルナンバー入りのカードが付属する。また“グレイシャー”にはナイロン製グラスコードも同梱。アパレルはカスタムダストバッグに収めて販売する。
「ロッキーマウンテン フェザーベッド」は60年代後半にワイオミング州ジャクソンホールで誕生し、ネイティブアメリカンのレザーケープから着想を得たヨーク構造のダウンベストで知られる。一時休止を経て、日本人のコレクター、寺本欣児が復活させた。今回のコラボレーションでは、その歴史的背景と「ジャック マリー マージュ」の彫刻的なデザイン美学を掛け合わせた。
「ジャック マリー マージュ」の創業者兼クリエイティブ・ディレクター、ジェローム・マージュ(Jerome Mage)は「ジャクソンホールで誕生し、現在は日本で生産されている歴史的な登山ブランドと協働できることは特別な機会。アウトドア、日本の職人技、アメリカ西部の遺産という点で互いの情熱が共鳴している」とコメント。「今回発表したようなクラシックなアイウエアをずっと作りたかった。『ロッキーマウンテン フェザーベッド』というコラボレーションパートナーを得たことで、その機会に恵まれたことを嬉しく思う」と喜びを語った。
またカプセルコレクション発売に際して、ワイオミング州のロッキーマウンテンでイギリスの写真家、アリスター・テイラーヤング(Alistair Taylor-Young)が撮影したキャンペーンビジュアルも公開した。