ファッション

サマンサタバサが三越伊勢丹と協業で新バッグブランドをスタート

 サマンサタバサジャパンリミテッドは三越伊勢丹との協業で、新ブランド「ラプリュム サマンサタバサ(LAPLUME SAMANTHA THAVASA)」をスタートする。"ジャパン・ラグジュアリー"を謳う同社のハイエンド・ブランドとして、日本製と職人のクラフツマンシップにこだわったハンドバッグや革小物を提案。インバウンド需要を見込むとともに、世界進出を見据えて展開する。バッグの価格帯は6万?10万円。デザイナーにはウィメンズウエアブランド「マッセメンシュ(MASSE*MENSCH)」の内山奈津子を起用し、「大人の本物」をテーマにタイムレスなデザインを追求する。まず、15日に伊勢丹新宿店で発売。その後、三越銀座店、三越日本橋本店でも販売を開始し、順次、三越伊勢丹の店舗での取り扱いを増やしていく。また、中国の上海梅龍鎮伊勢丹でも販売を予定する。

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