ファッション

「ゴディバ」が100周年を記念したコレクションを発売 ピエール・マルコリーニら世界的シェフと協業

ベルギー王室御用達のプレミアムチョコレートブランド「ゴディバ(GODIVA)」は創業100周年を祝し、世界で活躍するスターシェフ5人と協業したプレミアムトリュフコレクション“スター シェフ コレクション ジュエル オブ ジ アース”(5〜15粒入り、4050〜1万1664円)を1月15日に限定発売した。また17日まで、東京の渋谷スクランブルスクエアで展覧会「100 ワーズ オブ ゴディバ(100 Words of GODIVA)〜ブランドを紡ぐ言葉たちの展覧会〜」を開催している。

世界的シェフ5人が表現する
地球の宝石“カカオ”への敬愛

約1年かけて開発した“スター シェフ コレクション ジュエル オブ ジ アース”は、「ゴディバ」が100年にわたり培ってきた経験と技術を結晶化させた。カカオを“地球の宝石”に見立て、世界的なシェフ5人が、カカオへの深い敬愛を込めて5種のトリュフを創作した。

同コレクションの中核を担った、ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」のピエール・マルコリーニ(Pierre Marcolini)氏は、「ベルギーのチョコレート界で、トリュフは特別な存在だ。『ゴディバ』の100周年を祝福するコレクションをどのようなものにするかを考えた時に、自然とトリュフが思い浮かびんだ。創業者が大切にしていたトリュフに立ち返りながら、世界の卓越したシェフたちと手を携え、モダンなエッセンスを加えた」と語る。

ピエール・マルコリーニ氏は、スモーク香を加えたダークチョコレートに、柔らかみのあるバニラとシナモンを組み合わせた。フランス料理界をリードする著名シェフのティエリー・マルクス(Thierry Marx)氏は、フランスの伝統デザート“ポワール・ベル・エレーヌ”から着想を得て、洋梨が香るガナッシュに、甘さと苦味の絶妙なバランスが特徴のダークチョコレートを合わせた。フランスのパティシエ兼アイスクリーム職人のエマニュエル・リオン(Emmanuel Ryon)氏は、香ばしく繊細なゴマとラム酒を採用し、奥深いコクと優しいほろ苦さのダークチョコレートと融合させた。シンガポールのパティシエ兼アーティストのジャニス・ウォン(Janice Wong)氏は、柑橘の爽やかさを持つベルガモットと、華やかで貴賓のあるローズを合わせ、ホワイトチョコレートで優しく包み込んだ。ゴディバ ジャパンのエグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエを務めるヤニック・シュヴォロー(Yannick Chevolleau)氏は、創業者で初代シェフショコラティエのピエール・ドラップス(Pierre Draps)氏へのオマージュとして、同氏が巧みに使っていたというヘーゼルナッツを採用。まろやかでクリーミーなミルクチョコレートと合わせ、上品な口当たりの中に、ナッツの力強い香りと深みを表現した。

100の言葉で「ゴディバ」の100年を体感

「100 ワーズ オブ ゴディバ〜ブランドを紡ぐ言葉たちの展覧会〜」では、「ゴディバ」の歴史や哲学、思い、遊び心など、あらゆる角度から表した100の言葉を、立体展示や写真、資料、映像などと組み合わせて構成。100年の歩みを、五感で体験できる展覧会となっている。

「ゴディバ」について

「ゴディバ」は、家族経営の小さなチョコレート工房として1926年にベルギーで創業した。現在はヨーロッパから北米、アジア、中東まで約80カ国で展開している。58年に、初の海外店舗をパリにオープン。68年に、「ベルギー王室御用達ブランド」として認定された。厳選した素材と熟練の職人の技術によって、プレミアムチョコレートブランドにふさわしい伝統の味を守り続けている。

日本へは、プレミアムチョコレートブランドの先駆けとして72年に上陸。現在は百貨店やショッピングモールを中心に300店舗以上を展開するほか、コンセプトストアの「アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER DE GODIVA)」や「ゴディバ カフェ(GODIVA CAFE)」「ゴディバベーカリー ゴディパン(以下、ゴディパン)」といった新業態の店舗も次々とオープンしている。ゴディバ ジャパンのジェローム・シュシャン(Jerome Chouchan)社長は、「品質の追求と四季に合わせた製品開発、販売チャネルの拡大によって、日本はトップマーケットに成長した。2030年までに『ゴディバ カフェ』は30店舗、『ゴディパン』は24店舗、『マイスタイルゴディバ(MY STYLE GODIVA)』は50店舗に拡大することを目指している」と今後の展望を語った。

■100 Words of GODIVA〜ブランドを紡ぐ言葉たちの展覧会〜
日程:1月15〜17日
時間:11:00〜19:00
場所:渋谷スクランブルスクエア Scene12
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 12階
入場料:無料

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