プラバル・グルンがクリエイティブ・ディレクターを務めるオンワード樫山の「ICB」は2014年春夏キャンペーンに、モデルのジョアン・スモールズを起用した。コンセプトは、「LIGHT（光／軽さ）」。同シーズンのコレクションでも用いられた、蛍光灯を用いた作品で知られるアーティストのダン・フレイヴァンに着想したホログラフィック素材を背景に、フォトグラファーのダニエル・ジャクソンが撮影した。白でまとめたエフォートレスなスタイルは、スタイリストのティナ・ラコネンによるもの。シンプルでクリーン、そしてクールな世界観を表現した。キャンペーンは現在、icbnyc.comで公開中。追って、日本とアジアでもローンチする。
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「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター（PORTER）」「ラゲッジレーベル（LUGGAGE LABEL）」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反…
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