ファッション

「マウジー」秋冬広告に再び、アジアトップモデル4人を起用 ラッピングバスも運行中

 バロックジャパンリミテッドの「マウジー(MOUSSY)」は、2015年春夏の広告ビジュアルに続き、15-16年秋冬でもアジアのトップモデル4人を起用した。メンバーは、日本人のタオとチハル、中国人のフェイ・フェイ・サンとシャオ・ウェン・ジュ。「強く生きる全ての女性たちへ」をシーズンテーマに、デニムやフリンジ、レザー、レオパード柄のグランジロックスタイルに身を包んだ4人を被写体にした力強いモノクロ写真が印象的だ。ブランドのオフィシャルサイトでは、スチール写真やスペシャルムービーをを掲載した秋冬キャンペーンの特設ページをオープンしている。

 また、7月8日にオープンした成田空港第一ターミナル店と、9月18日にオープン予定のザ・シェルター トーキョー店(2階)を記念し、広告ビジュアルのラッピングバスが登場。毎日渋谷駅と新宿駅を発着する都営バス2台と、成田空港と都内を結ぶ高速リムジンバス1台が運行中だ。さらに、対象のバスの写真を「#MOUSSYBUS」のハッシュタグをつけSNSに投稿し、「マウジー」のオフィシャルアカウントにリツイートされると、抽選で30人に50%オフチケットをプレゼントされるキャンペーンも実施している。応募期間は9月30日まで。

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