ファッション

「コンバース」から“えんとつ町のプペル”のカスタマイズシューズが再登場

コンバース(CONVERSE)」は2025年1月1日〜4月30日、シューズ直営店“ホワイトアトリエ バイ コンバース”で展開するプリントカスタマイズデザインに芸人、絵本作家などで活躍する西野亮廣が手掛ける“えんとつ町のプペル”のカスタマイズデザインを再販売する。価格は1万2650円。サイズ展開は22cm〜28cm、29cm、30cmで、“ホワイトアトリエ バイ コンバース”原宿店、福岡店、公式オンラインショップで取り扱う。

同商品は、2021年12月に期間限定で販売した書き下ろしデザインを温かみのあるセピアカラーでアレンジしたもので、コミックのコマ割り仕立てで描かれた登場人物のルビッチとスコップが物語の世界観を豊かに表現している。

靴全体を通して物語の世界観を感じる一足

同コラボレーションについて西野は、「僕達はこれまで、映画やミュージカルといった異なるメディアに挑むたびに、その特性に合わせてゼロからデザインを行ってきました。同じキャラクターでも、メディアごとに見せ方や見え方が異なるからです。このポリシーは“えんとつ町のプペル”の一貫した制作スタイルです。(※簡単に言うと「コピペ禁止!」です)今回のコラボレーションでも、コンバースというキャンバスに合わせてゼロからデザインを行いました。別のメディアで使用したキャラクターをそのまま貼り付けるのではなく、靴全体を通して『えんとつ町のプペル』の世界観を感じていただけるよう工夫しました。履くも良し、飾るも良し。この一足があなたの日常に物語の光を灯し、新しい冒険の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです」とコメントした。

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