ビューティ

「オサジ」とミトサヤが協業 ハーブ香るヘア&ボディーケアアイテム4種

オサジ(OSAJI)」は2月14日、自社で栽培する果樹や薬草、ハーブなどを用いたミトサヤ 薬草園蒸留所の蒸留酒“パスティーシュ”の香りを再現したヘア&ボディーケアアイテム4種を数量限定で発売する。

“パスティーシュ”は、ニガヨモギなど多数のハーブをベースに蒸留酒に香りづけしたフランス生まれのリキュール、アブサンの代替品として生み出されたパスティスを模倣した香りが特徴だ。

今回の商品は、フェンネルやクラリセージ、マジョラムのすっきりと爽やかなハーブ系に、濃厚な甘さのクローブやフルーティなみずみずしさを感じるベルガモットやオレンジ、華やかなワイルドローズを組み合わせた。ラベルデザインは、ミュージシャン・アーティストのサム・ゲンデル(Sam Gendel)による描き下ろしイラストを使用し、“パスティス”の色に似せた薄いブラウンボトルを採用している。

ラインアップは、アミノ酸由来の洗浄成分が頭皮の余分な皮脂や汚れを優しく洗い流す弱酸性のシャンプー(280mL、3300円)、尿素誘導体を配合したコンディショナー(280g、3300円)を用意。ボディーからは、3種の保湿成分がしっとりとした洗い上がりをかなえるボディソープ(280mL、3300円)、伸びの良いテクスチャーでうるおいベールがカサつきがちな肌をすばやく包み込むボディーミルク(280g、3300円)の2種をそろえている。

OSAJI x ビューティの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

付加価値の原動力「ホスピタリティー」特集 LVMHジャパン社長や百貨店外商、トップ販売員らの定義は?

1月13日発売の「WWDJAPAN」は、ホスピタリティーを特集します。品質だけでの差別化が難しくなっている時代、ファンを獲得して育むにはコトのレベルアップが欠かせません。特に知的好奇心や探究心が強い次世代富裕層や、リアルの価値を知り渇望するZ世代、独自の体験を求めて来日するインバウンドら、ファッション&ビューティ業界が注目する消費者を獲得するには、ホスピタリティーについて考え、モノの購買を付加価値…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。