カバーマークの最高峰エイジングケアシリーズとして2009年に誕生した「セルアドバンスト」が、3回目のバージョンアップを果たし、「セルアドバンストWX」として8月23日に登場する。今回注目したのが母細胞を生み出す万能細胞である「骨髄幹細胞」だ。
表皮の基底細胞や真皮の線維芽細胞などを生み出す母細胞は加齢とともに減少するが、大学との共同研究で、この減少した母細胞を増やすためのアプローチに着手。骨髄幹細胞は、ES細胞やiPS細胞と同じく、皮膚や心臓、神経、血液などさまざまな臓器の細胞になれる能力を持ち、皮膚の再生にも深く関わっているとして、近年皮膚科学の分野でも大きな注目を集めている。骨髄幹細胞は"体の治癒力の源泉"ともいわれ、体のどこかが傷ついたり変調を起こすと、サイトカインというSOSシグナルが分泌され、血液を通じて損傷部分に集積し、組織を修復するという働きがあるという。
そこで、この骨髄幹細胞を皮膚に効率的に誘導する研究を開始。ネパールやインド、フィリピンなどに自生する植物「クスノハガシワ」のエキスに、SOSシグナルよりも強い骨髄幹細胞の誘導活性があることを発見した。骨髄幹細胞を用いて皮膚の母細胞を再生することで、減少する母細胞を補うという発想だ。他にも、表皮や真皮の弾力性に関わるエイジングケア成分も配合。使い続けることで、底上げされたようなハリと潤いに満ちた肌に導く。