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コーセーが温室効果ガス削減目標を上方改定 国際承認機関から「SBT」認定取得

 コーセーは、温室効果ガス(GHG)削減目標設定を求める国際的団体のSBTI(SCIENCE BASED TARGETS INITITATIVE)から、パリ協定が掲げるGHG排出量削減目標に適合した企業を認定する「SBT(SCIENCE BASED TARGETS)」を取得した。

 同社は2030年をゴールとするサステナビリティ戦略と目標をまとめた「コーセー サステナビリティ プラン」のテーマの一つに「事業活動全体での環境負荷低減」を掲げ、気候変動問題に取り組んでいる。今回の「SBT」認定は、同プランで定めた自社が使用するエネルギーや電力を由来とするGHG排出量の削減目標を従来の28%から35%へ改定し、バリューチェーン全体での削減目標を新たに30%と設定したことが認められた。

 同社はGHG排出量削減活動として20年度に主力生産拠点である群馬工場の全ての購入電力を再生可能エネルギーに切り替えたほか、プラスチック廃棄量を削減することで廃棄処理によるGHG排出量を低減するという観点から、主力のスキンケアブランド「雪肌精(SEKKISEI)」でプラスチック容器の回収プログラム「セッキセイ アースビューティプログラム」などを実施している。

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