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爆裂!健康美容マニア道 この秋、本気でデトックスしたいなら納豆菌を食べよ

 1日8食、ジャンクフード漬けの超不健康児から超健康優良児へと大変身を遂げたフリーアナウンサーの名越涼。およそ15年かけて自らの体で人体実験を繰り返してきた結果、“超絶良かったもの”だけをここで余すことなくお伝えする。今回は納豆菌のすごさについて。

納豆菌のすごさを知ってほしい

 要するに、美の秘訣は腸にあるのだとつくづく思う。“第二の脳”にして体の免疫細胞の6割が集まる腸の環境を整えることは、心身の健康と美容の基本中の基本である。では、必要な栄養素を吸収できるぴかぴかの腸になるにはどうしたらよいのか。はっきり言おう。その答えは、納豆だ。「え?今さらすぎない?」そう思う気持ちも十分分かる。日本の伝統的な発酵食品であり、冷蔵庫のスタメンである納豆はあまりにも私たちの生活になじんでしまった。が、そこに含まれる納豆菌のデトックス力がメガトン級なのだ。かくいう私、3時のおやつは納豆だった。全国区で有名なあのおかめ顔を見ると今でも懐かしさで胸がきゅっとなる。そんな納豆好きの名越が感動した納豆パワー全開の商品を紹介したい。

老廃物を根こそぎ排出、美肌菌ドリンク

どーん。1つ目にご紹介するのは、「納豆菌パワードリンク」。なんとも怪しい、失礼、まっすぐに伝わってくるこのドリンク。これを毎朝、30mLくいっと飲む。数日後、結果はすぐに出た。「え……こんなに体にたまっていたの?」と。便通は悪くない。むしろ快調な方だと思う。しかし、そんな私でも驚くほどのデトックス力だったのだ。そして数週間たって気づいた。「あれ?まだ疲れてない……!」結構ハードなスケジュールの時でも動ける。朝もスキッと起きられる。え、これってすごいかもしれない、と。

色は無色透明。ほんのり納豆の香りがするだけで、ほぼ味もしない。お酒を飲みすぎた日には倍にして飲んで寝ると、翌日はすっきり。改めて納豆菌のすごさを思い知ったドリンクだった。調べてみると、このドリンクには納豆菌KB-19と呼ばれる美肌菌が含まれているということが分かった。その菌が生きたまま腸に届き、腸内で発酵を始めることにより、ビタミンや酵素など、美肌の素となる成分を生成してくれるのだ。体の内側から栄養がつくられ、全身が潤っていくことが期待される。さらに乳酸菌の働きも助けてくれるというのだから、もうこれ、飲むしかないでしょ。

納豆の限界を超えた納豆

 2つ目は“食べる納豆”のご紹介。納豆はこの何十年かの間にとてつもなく食べやすくなり、その技術の進化によって食卓のスタメンになった。もちろんあのスタイルの納豆も好きなのだが、もっと、昔ながらの納豆を食べてみたい。咀嚼しながらぶつかり稽古する勢いでこっちに向かってくるような、パンチのある納豆が食べたい。そう思い、あれこれ探していた時に偶然見つけたのが、この納豆「ヒリュウ(HIRYU)」の“吟醸納豆ふくふく”だった。

 なんと、300gで2200円。「どんだけ高いねん!」と思わず声が漏れてしまったけど、中身や作り方のこだわりが尋常じゃない。大豆は有機栽培された栃木県産の塩谷在来種。わらはもちろん無農薬で、天日干ししたものを使用。このわらにひそむ天然の納豆菌から納豆をつくっているのだ。もはや職人にしかなせない技。今の時代には考えられないほど手間ひまかけてつくられたからこその、このお値段。そして肝心の味は、悶絶するほど……おいしかった。大粒で食べごたえがあり、粘り気も力強い。「私は今、納豆を食べている!」と当たり前のことを言いたくなるほど、納豆がこっちに向かってくる(どゆこと)。冷蔵庫中が納豆臭にジャックされるが、そんなの関係ない。こんなにもおいしいのならばと思えるほど。納豆に含まれるタンパク質やカリウム、ビタミンなど豊富な栄養素がこれまたダイレクトにとれるのもうれしい。

 ため込みやすい冬の前、今年は納豆で徹底的に体内をクリーンにしてみてはいかがだろうか。

健康メモ
 納豆菌がつくる「ポリグルタミン酸」も見逃せない栄養素。あのネバネバの主成分で、胃の壁を守り老廃物の排出を促してくれる心強い味方

名越涼/フリーアナウンサー。香港出身。福井と愛知のテレビ局アナウンサーを経て独立。司会やライター、セミナー講師、企画・プロデュースなど幅広く活躍するパラレルワーカー。趣味・特技は手作り発酵食、食文化研究、ヨガ(歴15年)eスポーツと農業にも精通

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