大坂なおみは10月27日、東京・有明テニスの森公園で開催中の“東レ パン パシフィック オープンテニス 2026”初戦に登場した。「ナイキ(NIKE)」のウエアに、デザイナー八木華が手掛けたカスタムメードの着物を重ねた華やかなコートスタイルを披露した。
鶴が舞うブルーの着物に「ナイキ」のワントーンドレス
大坂は、日本での初戦に合わせて自身のルーツである日本文化へのオマージュとフェミニンな要素を融合させた着物を着用した。鮮やかなブルーを基調に、羽を広げる鶴のプリントが施されている。 袖口や裾には白のグラデーションとともにフリル調のディテールが配され、鶴の羽の立体感を表現した。
着物のインナーには、ノースリーブにフロントジップを効かせた「ナイキ」のワントーンのブルーのテニスドレスを合わせた。リストバンドとサンバイザーも同色でそろえ、統一感のあるスタイルで登場した。
ウインブルドンに続く八木華との再タッグ
八木華とのコラボレーションは、2026年のウインブルドン選手権での入場スタイルに続くものだ。ウインブルドンでも長い袖と繊細な刺繍、フリルスカートが特徴的な日本に着想を得た衣装を披露し話題を呼んでいた。大坂は試合後のWTAインタビューで「日本から大きなインスピレーションを得ている。ウインブルドンの衣装を手掛けたデザイナーと同じ方で、再び一緒に制作できて本当にうれしい。会場に来てくれたファンの皆さんにちょっとした“ショー”をお届けできたら」とコメントした。