「ウカ(uka)」は9月4日、スカルプブラシ“ケンザン”の発売10周年を記念した関係者向けイベントを「ウカストア 表参道」で開催した。“ケンザン”の積み上げゲームやデコレーション、フォトブースなどの体験型コンテンツをそろえ、ヘッドスパリストによるAI頭皮診断やネイリストによる手と腕のマッサージレクチャーなどを実施。硬さの異なる定番品や地域限定モデル、コラボレーション商品も展示し、10年間の歩みを振り返った。
ネイルと並ぶブランドの柱に
“ケンザン”はもともと、ネイルを主力としてきた同ブランドが、ネイリストがネイルを傷めずにシャンプーできるよう開発したアイテムだ。発売から10年でロングセラーとなり、売り上げ、知名度の両面でネイルと並ぶブランドの2本柱の1つに成長した。シャンプー時の頭皮ケアにとどまらず、ユーザーからさまざまな使い方が生まれたほか、硬さの異なる商品や地域限定カラー、他社とのコラボレーションなど展開も広がった。
そうした広がりを祝うとともに、10周年を機に「もう一度初心に立ち返り、そもそもの開発ストーリーやいろいろな使い方を伝えたい」とし、プロによるケアのレクチャーと積み上げゲームやデコレーションなど楽しめる企画を用意した。同様のイベントは大阪の阪急うめだ本店と京都の新風館でも実施する。
約281万個のケンザンを探す
また、周年を機に、「2,811,000個のケンザンを探しています」と掲げ、使用済み“ケンザン”の回収を強化する。約281万個は累計販売数約283万個からこれまでに回収した約1万9000個を差し引いた数値だ。
これまでは直営店を中心に下取りを受けつけてきたが、直営店が住まいの近くにない顧客は参加しづらいという課題があった。今後は郵送での回収にも対応するほか、「0」の付く日は通常500ポイントの下取り特典を1000ポイントに引き上げ、参加を促す。回収した“ケンザン”は原料として再利用し、新たな“ケンザン”へと生まれ変わらせる。