ファッション

「ホンダ」が新型EV“スーパーワン”を発売 若槻千夏が鮮烈なパープルスタイリングを披露

本田技研工業は5月21日、22日に発売した「ホンダ(HONDA)」の新型EV“スーパーワン”の発表会を行った。“e: Dash BOOSTER”を掲げた同モデルは、1980年代に「ブルドック」の愛称で親しまれたホットハッチ“シティターボ2”に着想源を置きながら、走りの楽しさと居住性の両立を目指し、五感を刺激する“楽しいEV”として開発した。

沸き立つ走りへの期待感

まずは触れておきたいのは、空へ駆け上がる雷光をイメージした鮮烈な外装色だ。“ブーストバイオレット・パール”と名付けられたビビッドなパープルはアグレッシブな印象で、走行性能の個性を物語る象徴的なカラーリングを訴求色とした。

感性に訴えるコンパクトEV

同モデルには、感性に訴えかける装備が多数組み込まれている。専用開発した“BOOSTモード”では、通常時47kWだった最大出力を70kWまで引き上げ、アクセルを踏み込んだ瞬間から、コンパクトEVとは思えない力強いトルク感を味わえるという。モード作動時には、助手席側のLEDイルミネーションとトリプルメーターが青から紫へ変化。加速だけでなく、視覚的にもドライバーの感情を高める仕掛けを盛り込んだ。

さらに注目すべきは、“音”の演出だ。車内にはアクセル操作に応じて変化するアクティブサウンドコントロールを搭載した。EVでありながら、まるでエンジン車のような高揚感を演出する。加えて、7段変速の仮想有段シフト制御も採用し、シフトチェンジ時の減速Gまで再現した。また、「ボーズ(BOSE)」と共同開発した8つのスピーカーを使ったプレミアムサウンドシステムを標準で装備し、荷室には13.1L容量のサブウーファーを備えた。

発表後、たちまち話題となったのは、339万200円という価格だ。仮に東京都民の場合、現在国が展開するCEV補助金と、都が展開するZEV補助金を活用することで、最終的には149万円台という破格も実現し得る数字となった。

鮮烈なパープルコーデで若槻千夏が登壇

発表会には、最初の愛車が“シティーターボ2”だったと話すフリーアナウンサーの安東弘樹をMC迎えたほか、“ブーストバイオレット・パール”に合わせて、紫のフリルトップスに身を包んだタレントの若槻千夏が登壇した。エクステリアやインテリアを手がけたデザイナーらを交えて、モデルの進化や“ブースト”をキーワードにしたトークセッションでは、テレビ番組のワイプで求められるコメントの変化に言及。自身について「撮影前後に特別スイッチを入れる習慣はなく、普段から常にブースト状態」と語るなど、会場は終始和やかなムードに包まれた。

唯一無二を届ける

川坂英生本田技研工業執行職統合地域本部日本統括部統括部長は、同モデルについて「“スーパーワン”というインパクトのあるネーミングには、これまでの常識や企画の枠を超え、唯一無二の価値をお客様に届けたいという強い想いを込めた。その想いを具現化し、皆様に自信を持って届けられる一台になったと考えている。ぜひ一人でも多くの方に実際に試乗いただき、笑顔になってほしい」と話した。

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