
東京モード学園は4月6日、2026年度入学式を都内で行なった。会場にはルールに囚われず、自由にファッションを楽しむフレッシュな新入生が集まった。
ド派手な装いが注目を集める中、一際目を引いたのはシンプルながらもシルエットやアイテムにこだわったリアルクローズ勢だ。ベーシックなセットアップにスカーフやチュールでアクセントを加えたり、シックなジャケットにレースや遊び心の効いたパンツを合わせるなど、個性を加えた「着こなしの妙」が随所に光る。また、手作りの水玉ジャケットを羽織る新入生や、ジャケットにビジューやパールを付けてリメイクする生徒の姿も。それぞれが思い思いの装いを楽しんでいた。
祝辞では、吉田光孝校長が「とにかく、ファッションっていいですよ」と優しく語りかける場面も。ファッション、ヘア、メイク、ネイル……。会場を華やかに彩る新入生たちの装いを前に、吉田校長は「今日のみなさんの姿を見て、心からワクワクした」と顔を綻ばせる。「ゼロからプロにする」という同校の教育理念を軸に、新入生に心構えとエールを送った。
PHOTOS:DAISUKE TAKEDA