
「エスト(EST)」は2026年2月6日、紫外線により、乾燥時の角層の収縮が加速することに着目した“エスト UVプロテクション ミルク”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](30mL、6930円)と“エスト UVプロテクション クリーム”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](30g、6930円)を発売する。花王独自の有効成分カモミラETのほか、独自開発成分のエクトビオシスなどの美容成分も配合。高い紫外線防御力を備えつつ、肌を潤いで満たしハリのある肌へと導く。
紫外線を防ぎながら肌をケア
極度の乾燥環境では肌の水分が失われ角層細胞がしぼむことに着目した“ベーシックスキンケア”シリーズから新登場する同製品は、紫外線の抜け道を防ぎながら肌をケアするスキンケアUVだ。紫外線量の上昇、高温化、猛暑日の増加など近年の日本の夏の状況から肌環境が過酷化していることを受け開発した。発汗によるUV防御能の低下をカバーする新ミクロUVカット膜も採用。塗膜を強化し、過酷な夏でも汗に強く落ちにくい設計に仕上げている。