ファッション

「ジバンシィ」が新たなメンズ香水を発売

 パルファム ジバンシイは4月、新メンズフレグランス「ジェントルマン オンリー オーデトワレ」を発売する。製品開発の背景には、「ジバンシィ」のフレグランスのライセンス権を所有するLVMH モエ・ヘネシー ルイ・ヴィトン グループ(LVMH グループ)が、メンズフレグランスを強化する狙いがある。パルファム ジバンシイのティエリー・ママン=グローバルプレジデントは「現在、LVMH グループのフレグランスの売り上げの8割弱をレディスが占めている。近年は、メンズの売り上げも対前年比106%程度で伸びていることから、さらなる強化を目指す」と語る。

 新作は、1975年に発売した「ジバンシイ ジェントルマン オーデトワレ」のウッディ・アロマティックの特徴を生かしつつ、誘惑やラグジュアリーといった新たな解釈を加えて誕生。マンダリンやピンクペッパー、ナツメグが香るスパイシーなトップから、シダーウッド、パチョリ、ベチバーのミドルへ変化。ラストはインセンスとクミンの落ち着いた香りが漂う。価格は1.7オンスが59ドル(約5500円)、3.3オンスが78ドル(約7300円)。業界筋は初年度の小売り売上高を5000万〜 1億ユーロ(約60億5000万〜約121億円)と予測している。アメリカでは4月からメイシーズとディラーズで、日本では百貨店を中心に5月2日から販売する。広告キャンペーンには、「プラダを着た悪魔」でプレーボーイ役を演じたサイモン・ベーカーを起用する。

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