ファッション

「モネ 連作の情景」展開催を記念してクッキー缶“モネの庭缶”が登場 指輪ケースとしてアフターユースも可能

ヘルシースイーツを展開する「青山デカーボ」は10月20日、モネの名画「睡蓮」とフランス・ジヴェルニーにあるモネの庭をイメージしたクッキー缶“モネの庭缶”を、上野の森美術館で開催予定の「モネ 連作の情景」東京展で期間限定販売する。

缶の蓋面にはクロード・モネの名画「睡蓮」をイメージしたイラストが、側面にはジヴェルニーにあるモネの庭の“モネの家”“散歩道”“太鼓橋と睡蓮の池”“バラのアーチと池”をイメージしたイラストが描かれている。池の部分の印刷方法を変えることによりキラキラ輝く池を表現し、缶に凹凸をつけるエンボス加工で睡蓮の花を引き立てている。

缶の中には、植物の素材のみで作ったダージリンティークッキー入り。爽やかな香りを楽しめるダージリンの茶葉を練り込んだ紅茶クッキーで、グルテンフリーかつ植物の素材で作ったとは思えないほどコクがある。小⻨粉の代わりに米粉を、白砂糖の代わりにてんさい糖、卵の代わりに豆乳クリーム、バターの代わりに豆乳クリームバターを使用して作った。

指輪ケースサイズの“モネの庭缶”は、花を飾ったりアクセサリーや小物を収納したり、クッキーを食べた後もさまざまなアフターユースが楽しめる。なお「モネ 連作の情景」東京展の会期は10月20日~2024年1月28日。休館日などの詳細は公式サイトを参照のこと。

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