ファッション

仏ジュエリー・ブランド「ポアレ」社長が語る日本戦略

poiray
 仏ジュエリー・ブランド「ポアレ(POIRAY)」が7月18日、ジェイアール名古屋タカシマヤにコーナーをオープンした。同ブランドは今年、創業40周年。2013年7月に投資会社のAMSインダストリーの傘下になって以降、イメージを刷新し、フランスを始めベルギーやルクセンブルグなど周辺国への出店を加速している。ジェイアール名古屋タカシマヤのコーナーオープンを機に来日したマニュエル・マレン=ポアレ社長に、今後の日本戦略について聞いた。

WWDジャパン(以下、WWD):ジェイアール名古屋タカシマヤ内にコーナーをオープンした理由は?ほか札幌三越内にコーナーがあるが?

マニュエル・マレン社長(以下、マレン社長):百貨店との取り組みに関しては各都市でベストだと思うパートナーを選んでいる。札幌では三越、名古屋ではタカシマヤがベストと判断したから。

WWD:今後の日本戦略は?

マレン社長:銀座に物件が見つかり次第、路面店を出店したい。日本はフランスに次ぐ重要な市場。「ポアレ」のブランドコンセプトにもぴったり合う市場なので、積極的に販売拠点を増やすつもりだ。16年末までに、東京・銀座および大阪・心斎橋に路面店出店、複数の百貨店にコーナー設置を目指している。良い物件があれば、3~4店舗路面店出店の可能性もある。東京では銀座をはじめ、表参道も視野に入れている。

WWD:注力したいアイテムは?

マレン社長:新作ジュエリー“マ・プリファレンス(MA PREFERENCE)”だ。これは3つのパーツを組み合わせ完成するリング。気分次第でパーツを付け替え楽しむという「ポアレ」のコンセプトを反映している。今後、パーツや石をどんどん増やしていく予定だ。

WWD:「ポアレ」と言えばストラップが付け替えられるウオッチ“マ・プルミエ(MA PREMIER)”が人気だが?

マレン社長:今年秋には「カルヴェン(CARVEN)」とコラボしたストラップが登場する。日本市場用にキモノブランドとのコラボも考えている。ストラップが付け替えられるラウンドフェイスのウオッチも発売予定だ。

WWD:「ポアレ」が他のジュエリー・ブランドと違う点は?

マレン社長:女性が気軽に楽しめる遊び心のある製品を提案していること。「ポアレ」の魅力はイマジネーションで限りなく広がりを持つ点。付ける人がクリエイトできるウオッチとジュエリーだ。

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