ファッション

「ルイ・ヴィトン」ウオッチ&ジュエリー部門ディレクターによるオリジナルジュエリーが日本初上陸

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のウオッチ&ジュエリー部門アーティスティック・ディレクター、フランチェスカ・アムフィテアトロフ(Francesca Amfitheatrof)が手掛ける「シーフ アンド ヘイスト(THIEF AND HEIST)」は12月18日から、東京・六本木のセレクトショップのリステア(RESTIR)でブレスレット“シリーズ001”(1万5000円)を販売する。アジア圏での販売は今回が初めて。

 “シリーズ001”は、一度付けるとハサミで切るまで外すことができない“タグ”をコンセプトに製作した。ただ着飾るためのアクセサリーとしてではなく、大切な思い出や願いをアクセサリーを通じて半永久的に身につけるというストーリーが込められている。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーン、パープル、コーラルの全8色をそろえる。

 アムフィテアトロフは東京で幼少期を過ごしたのち、1993年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art)で修士号を取得。2014年に「ティファニー(TIFFANY & CO.)」のデザインディレクターに就任し、“ティファニー T”や“ハードウェア”コレクションを手掛けた。18年から「ルイ・ヴィトン」でウオッチ&ジュエリー部門アーティスティック・ディレクターを務めている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

令和のプレイングマネジャー11人のマネジメントの秘訣とは? 84社の人事部アンケートの結果も公開

7月14日号の「WWDJAPAN」は、「令和のプレイングマネジャー」特集です。 現場と経営層とをつなぐ需要な役割を果たすのが、中間管理職(課長クラス)。プレイヤーでありながら、マネジャーとしてチームメンバーを鼓舞し、成果を出す――ファッション&ビューティ企業で活躍する、そんな「令和のプレイングマネジャー」を紹介します。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。