ファッション

眼鏡の三城が初の店舗型ショールームを裏原宿にオープン 情報発信の拠点に

 眼鏡専門店チェーンのパリミキとメガネの三城を運営する三城は6月28日、初となる店舗型ショールーム「ディグナハウス(DIGNA HOUSE)」(33平方メートル)を東京・原宿にオープンする。

 「ディグナハウス」は三城が手掛けるハウスブランド「ディグナ クラシック(DIGNA CLASSIC)」の名を冠しており、同ブランドのフルラインをそろえるほか、日本製ブランドを中心に国内外の商品を展示し、販売も行う。店内に大型のサイネージもあり、自社が制作したグラフィックやムービーなども流すことで、同社の発想や商品力など企業活動も紹介するという。今後、発売前の商品をいち早く手に取って試せる展示会などのイベントも検討する。

 三城ホールディングスの2019年3月期の売上高は前期比1.4%減の496億円だった。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。