ファッション

カシオがアシックスと提携 「G-SHOCK」を使いランナーの情報を収集

 カシオ計算機は、“一人一人に合った最適なランニング体験の提供”をテーマにアシックスと提携する。

 カシオ計算機の「G-SHOCK」やモーショントラッカーを用いてランナーの心拍数や歩数などの情報を収集し、21の項目と照らし合わせてフォームを可視化する。アシックスが持つランニングに関する豊富なデータを生かし、ランナー個々の実力や走り方に適したフォームの指導やアシックスのランニングシューズの提案を行う。

 アシックスは2016年に、フィットネス・トラッキング・アプリ「ランキーパー(RUNKEEPER)」を運営する米IT企業フィットネスキーパー社を約8億5000万ドルで買収しており、そこに蓄積されたデータも活用する。

 カシオ計算機の広報担当者は、「20年度から順次サービスを提供したい。海外展開も視野に入れる」と話す。ランニングだけでなく、最大限に効果を引き出すためのウオーキングや疲労回復、睡眠の質の向上についても助言するという。

 耐衝撃性をはじめとする「G-SHOCK」の高い機能性は世界に知られるところで、片やアシックスは本格派スポーツに強みを持つ。ウエアラブル端末では米アップルの“アップルウオッチ(APPLE WATCH)”などが先行するが、「日本企業同士がタッグを組み、互いの強みを生かしながらオンリーワンな価値を創造したい」と述べた。

G-SHOCK x ウオッチの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。