ファッション

「ロレアル パリ」が新たなトップを発表

 ロレアルは「ロレアル パリ(L’Oréal Paris)」の新グローバル・プレジデントに、ロレアル北アジア・コンシューマー・プロダクト部門のピエール=エマニュエル・アンジェログロウ=ゼネラル・マネジャー(GM)を任命した。シリル・チャプイ現グローバル・プレジデントは今後、同社で新たな重責を務めるというが、詳細は明らかになっていない。

アンジェログロウ新グローバル・プレジデントは上海をベースに3年間GMを務めてきた。それ以前は、ブラジルで同様の職務を4年、さらにそれ以前はパリのヘアケアブランド「ラスカド(LaScad)」のGMを2年務めていた。

 「ロレアル パリ」は今年2月、パリ・ファッション・ウイークの公式スポンサーを初めて担当。それにともない9月にはランウエイのバックステージを思わせる初の旗艦店をパリに出店した。店舗は現在も月替わりで限定品を発売するなどしている。

 現在、同ブランドの年商は約60億ユーロ(約6960億円)。最近はソーシャルメディアを活用し、シミュレーター・アプリ「メイクアップ ジーニアス」を導入。ミレニアル世代の取り込みを積極的に進め、消費者が親しみやすいブランドの顔として、15人のインフルエンサーやブロガーを起用した。現在、キャンペーンモデルはジュリアン・ムーアやナオミ・ワッツ、ブレイク・ライブリーが務めているが、新たにスーザン・サランドンが加わるという。

(本文中の円換算レート:1ユーロ=116円)

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

長寿&人気の販売員特集 ファッション&ビューティのトップ販売員20人の今【WWDBEAUTY付録:「WWDBEAUTY ヘアサロン版ベストコスメ 2026」結果発表!】

「WWDJAPAN」8月24日号は、毎年恒例の人気企画「販売員特集」。ファッションとビューティ、業界きってのえりすぐり20人に、素顔と接客の流儀、販売員としての矜持を聞きました。販売業は人手不足という現実に直面する中で、構造的な変化のただ中にあります。数万、数十万単位のフォロワーを抱えるインフルエンサー販売員が現代版のカリスマ店員として台頭し、地方の郊外モールから等身大の魅力で驚くほどの売り上げを…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。