ファッション

セール初日にパリ市内で襲撃事件発生

 パリ11区にある風刺週刊誌「シャルリー・エブド」を発行する新聞社に1月7日、武装した男らが侵入し銃を乱射する事件が発生した。現場にいた編集者及び風刺漫画家、警察官を含む12人が死亡。この事件を受けて「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」を手掛けるニコラ・ジェスキエールやピエール・アルディ、ジャン-カステル・バジャックら多くのファッション業界関係者がジャーナリズムの自由をサポートするコメントをインスタグラムやフェイスブックに投稿した。パリは中国を始め世界中から多くの観光客が訪れる都市。セール初日ということもあり、小売りへの影響が懸念されている。

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WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

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