
八木通商とのパートナーシップの下、日本でも本格的な展開がスタートした「ケイト(KHAITE)」が、ニューヨーク・ファッション・ウィーク期間中に2027年春夏コレクションを発表した。会場となったブルックリンのネイビーヤードの倉庫には、黒を基調に都会的で洗練された着こなしの来場者たちが集結した。
スタイリングの主役となったのは、「ケイト」の代名詞とも言えるレザージャケット。パワーショルダーのブルゾンからショート丈、ウエストを絞ったベルテッドタイプ、型押しレザーまで、さまざまなシルエットが見られた。合わせるボトムスはシンプルに抑えながらも、全体を洗練されたたたずまいに仕上げているのが「ケイト」の来場者たちの特徴だ。
今季はクールなレザーの着こなしに加え、レースや透け感のあるシアー素材をさらりと取り入れたスタイルも目立った。それでも全体はあくまでミニマルに。肌見せや繊細な素材を効かせながら、大人の色気を静かにのぞかせるフェミニンな装いへと着地していた。