ファッション

【スナップ】“優等生プレッピー”なのに退屈じゃない 自分流に着る「トミー ヒルフィガー」は世代を超える

「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」が、ニューヨーク・ファッション・ウィーク期間中に2027年春夏コレクションを発表した。会場となったホテル「ザ・プラザ(The Plaza)」のペントハウスは、かつてトミー・ヒルフィガー自身が家族と暮らした思い出の場所。会場には多くのセレブリティーも駆けつけ、にぎわいを見せた。

来場者の装いもプレッピー一色だった。トミーらしい“優等生プレッピー”のイメージをベースにしながらも、多彩なアイテムを掛け合わせ、それぞれが自分らしいスタイリングを楽しんでいた。幅広い世代のゲストが集まるなか、誰もが自分に似合うトミーの着こなしを心得ているように見えたのも印象的だ。世代を超えて愛されるブランドであることを、改めて感じさせる光景だった。

スクールガール風のミニスカート、紺ブレザーにデニムを合わせた正統派スタイル、大胆なブランドロゴを配したニットやデニムジャケットを主役にした着こなし、さらにはシャツをさらりと主役に取り入れたシンプルなコーディネートまで、その表現はさまざま。“優等生プレッピー”なのに退屈に見えないのは、来場者たちが自分の個性を理解した上で、トミーらしさを自在に取り入れているからだろう。

PHOTOS : KAZUSHI TOYOTA

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