ファッション

「福井県眼鏡産業の祖」増永眼鏡が阿佐ヶ谷店オープンに続き、名古屋ラシック店リニューアル

1905年に「福井県眼鏡産業の祖」と称される増永五左衛門が創業し、今年111周年を迎えるアイウエアメーカー 増永眼鏡は3月1日、東京・阿佐ヶ谷に5店舗目となる直営店「マスナガ1905ルーム(MASUNAGA 1905 Room) 」(約39平方メートル)をオープンする。また、3月19日、名古屋ラシック(LACHIC)店(約60平方メートル)をリニューアルオープンする。増永眼鏡は、ミラノのミド(MIDO)やパリのシルモ(SILMO)などアイウエアの国際展に出展しており、世界的に評価が高い。昨年9月のシルモで、同展が表彰する賞「シルモドール」を3年連続で受賞した。その受賞作でもあるデザイナー高田賢三とのコラボレーション・モデル「マスナガ デザインド バイ ケンゾータカダ(MASUNAGA DESIGNED BY KENZO TAKADA)」(6万〜6万5000円)も同店で販売する。

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WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

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