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渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラが5月に大阪フェスティバルホールで初開催 第64回大阪国際フェスティバル2026のプログラムとして

音楽家・渋谷慶一郎が代表を務めるアタック・トーキョーは5月16日、大阪・中之島に構えるフェスティバルホールで“渋谷慶一郎 アンドロイド・オペラ ミラー -デコンストラクション アンド リバース-解体と再生-”を開催する。同公演は、今年で64回目を迎える大阪国際フェスティバル2026のプログラムとして上演する。チケットは1月24日10時から、チケットぴあ等の各種プレイガイドおよびフェスティバルホールチケットセンターで一般発売する。

公演を通して境界や対立を溶かし、新たな希望と調和のモデルを提示する

同公演は、AI搭載のアンドロイドが歌い、生のオーケストラやピアノ、電子音、映像、1200年の歴史をもつ仏教音楽・声明を融合し、2022年にはドバイ万博で、23年には、フランス・パリのシャトレ座でも上演したオペラ作品。人間とテクノロジー、東洋と西洋、伝統と革新、生と死など境界や対立を溶かし、新たな希望と調和のモデルを提示する。

舞台の中心には、渋谷の亡き妻マリアをモデルとして25年に製作された“アンドロイド・マリア”が登場し、渋谷のピアノや大阪フィルハーモニー交響楽団のオーケストラ、高野山僧侶による声明と交わる。大型スクリーンに投影する映像は、大阪・関西万博フランス館の芸術監督を務めたビジュアルアーティストのジュスティーヌ・エマール(Justine Emard)が担当する。アンドロイド・プログラミングはコンピュータ音楽家の今井慎太郎が手掛ける。

記者会見には漫才師の海原はるか・かなたが登場

また、チケットの一般発売に先駆けて行われた記者発表には、渋谷と“アンドロイド・マリア”に加え、日本最古の音楽文化として約 1200 年の歴史を持つ「声明」が上演されることにちなみ、関西の現役漫才師として最年長の海原はるか・かなたも特別ゲストとして登場。当日は、“アンドロイド・マリア”に向けて AI をモチーフにした漫才が披露されたほか、かなたが息をフッと吹きかけ、はるかの薄い髪をなびかせるおなじみの鉄板ギャグも飛び出し、会場は和やかな笑いに包まれた。

開催概要

■渋谷慶一郎 アンドロイド・オペラ ミラー -デコンストラクション アンド リバース-解体と再生-

日程:5月16日
時間:13:00開場、14:00開演
場所:フェスティバルホール
住所:大阪府大阪市北区中之島2-3-18
料金:B席6000円、A席9000円、S席1万2000円、SS席1万5000円、ボックス席1万8000円

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