ビューティ

「ファチュイテ」が三井物産・三井住友系の投資ファンドと資本業務提携 販路拡大と海外展開に弾み

スキンケアブランド「ファチュイテ(FATUITE)」を展開するFATUITEは5月8日、MSD企業投資会社(以下、MSD)の傘下にあるSPC(買収目的会社)を通じて資本業務提携を締結した。MSDは三井物産、三井住友銀行、日本政策投資銀行の3社が共同で設立した投資ファンド。出資額は非公表。

MSDは、FATUITEの製品開発力とブランド力を活用しながら、自社およびスポンサー3社が持つ幅広いネットワークや知見を提供することで、組織体制の強化や新たな商品カテゴリーの創出を支援する。また、国内外での販路拡大も視野に入れ、FATUITEの成長を後押しする。

「ファチュイテ」は、2021年2月に誕生。ビューティインフルエンサーやモデルとして活躍している藤井明子プロデュースによるスキンケアブランドで、基礎化粧品などを展開する。渋谷スクランブルスクエアとあべのハルカス近鉄本店に直営店を構え、主要のアットコスメストアや全国のイセタンミラーやフルーツギャザリングなどでも取り扱われている。

林信吾FATUITE代表は、「成長フェーズに入る当社において今回の提携は非常に重要な取り組みだ。MSDが有する経営資源とネットワークを活用し、新たな製品カテゴリーや販路の拡大、人材の獲得、組織づくりに取り組む」とコメントを寄せた。

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