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累計販売個数1億本突破 韓国発酵素インナーケア「エヌジーティー」が日本初上陸

コスメキッチン(COSME KITCHEN)」は16日、韓国発のプレミアム健康食品専門ブランド「エヌジーティー(NGT)」の取り扱いをスタートする。全国の「コスメキッチン」、「ビープル(BIOPLE)」の店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

「エヌジーティー」は酵素を使用した健康機能食品ブランドとして2016年に韓国で誕生した。自社で原料工場を保有し、原料の開発や生産を行っている。韓国での販路はECが主軸で、主軸製品の“ディーエンザイム”は累計販売個数が1億本(18年7月〜25年3月)を突破した。

韓国は日本と比べて酵素の注目度が高いことに加え、好調要因をブランド担当者は「『味としては美味しくないが体にはいいから』と摂取するケースが多かったが、機能性だけでなく味の“おいしさ”も追求した製品がリピートにつながり、高い評判につながった」と分析する。

“ディーエンザイム”(4g×30本、6480円)は、消化をスムーズに助ける穀物発酵酵素と、体脂肪が気になる人のダイエットサポートをかなえるガルシニアカンボジアエキスを配合。ガルシニア特有の苦味を可能な限り抑制し、美味しく気軽に摂取できるようにきな粉のような風味に仕上げた。ダイエットで不足しがちな栄養素を補い、エネルギー生成や健康維持に役立つ。

そのほか、乳酸菌を配合した “エーエンザイム”(3g×30本、6264円)、女性特有の悩みをサポートするイノシトールを配合した“ルナシトロール”(3g×30本、6804円)をそろえる。6月から、りんご味のゼリーでデザートのように摂取できる“ディーフィットゼリー”(25g×14本、4320円)の取り扱いもスタートする。

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