ファッション

コナミスポーツ&ライフが、内村航平選手と武田鉄矢をゲストにヘルスケアセミナーを開催

 コナミスポーツ&ライフは2月25日、ラグジュアリースポーツクラブ「グランサイズ(GRANCISE)」のリニューアルを記念し、体操選手の内村航平とコナミスポーツクラブ会員で俳優の武田鉄矢によるヘルスケアセミナーを開催した。

 セミナーでは、内村選手と、武田鉄矢が「健康の大切さ・トレーニングの必要性」をテーマに、日々のトレーニングを振り返りながら、運動の重要性を語った。内村選手は、「高校生の頃は毎日練習をしていたが、大学生以降は、週に2日の休息日を設けた。体を酷使するのではなく、自分の体に合わせて"休む"のもトレーニングの一つということを知った。日々の練習は、体作りの基本。練習では体を使い、試合では頭を使う。体と一緒に脳をコントロールすることで、はじめて"心技体"がかなう。自分に必要なトレーニングを重ねて、人の記憶に残る選手になりたい」と語った。

 武田鉄矢は「40歳を過ぎてからコナミスポーツクラブに通い始めた。今では、最低でも週に2回以上通い、水泳やマラソン、筋トレを行っている。2011年に心臓の手術をしたが、体力回復が非常に早かった。その時、普段から心掛けている運動が、早期回復につながったのだと気づき、トレーニングの大切さを再認識した」と話した。

 「グランサイズ青山店」と「グランサイズ大手町店」は2015年1月5日にリニューアル。Wi-Fi環境が整ったラウンジの導入やパーソナルルームの増設、ゴルフレンジ、エステなど限られた時間でビジネスとフィットネスの両立を可能にする設備とフィットネスプログラムを用意している。また、夜景が楽しめる高層階のプールやアメニティを備えた温浴施設など、ラグジュアリーな空間を演出している。塩野紀子コナミスポーツ&ライフ代表取締役社長は「パーソナルなトレーニングが受けられるメニューと、ゆったりとしたスペースが特徴の『グランサイズ』で、体を動かすことの重要性を考えて欲しい。リニューアルでは、ビジネスとフィットネスを両立できるような内装デザインにした」と新グランサイズのこだわりを述べた。

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