ファッション

山本美月らが話題の新ジャンル”ネオギャル”スタイルをTGCで披露

 ギャルの進化系と言われる「ネオギャル」ブランドを中心とした新企画のステージである「NEOGAL STAGE」が、「第18回 東京ガールズコレクション 2014 SPRING/SUMMER」の目玉の一つとして行なわれた。

 

 「RESEXXY(リゼクシー)」ではホワイトのコンビネゾンにブルーのカットソーを合わせた香里奈がトップバッターで登場した。佐々木彩乃がプロデュースする「EVRIS(エヴリス)」のステージではラストにものまね芸人のみかんが土屋アンナのものまねで登場すると、土屋本人が同じ衣装でサプライズで登場。泣き出すみかんとともに肩を組みながらランウェイを歩き、会場を沸かせた。串戸ユリアがプロデュースする「GYDA(ジェイダ)」では山田優がへそ見せクロップドトップスにライトデニムを合わせた大人カジュアルコーディネートで登場。植野有砂の独自の世界観を盛り込んだ「FIG&VIPER(フィグ&ヴァイパー)」は、ブランドが打ち出す今季のテーマ「so lame so kawaii」と書かれた金のプレートを手にエリーローズがランウェイを闊歩すると、白いタンクトップに黒スキニーをクールに着こなしたアイヴァンが続き、ステージの"トリ"を飾った。

 

 話題の新ジャンル"ネオギャル"の旬の全4ブランドを着こなしたのは、香里奈、水沢エレナ、鹿沼憂妃、えれな、坂本礼美、絵美里、マギー、山本美月、道端アンジェリカ、大石参月、玉城ティナ、トラウンデン直美、宮城舞、吉田夏海、麻宮彩希、みかん、土屋アンナ、山田優、カロリナ、Kelly、大屋夏南、高橋メアリージュン、ソギョン、メロディー洋子、秋元梢、エリーローズ、アシュリー、ケリーアン、山本優希、エマ、イーラン、ラブリ、アイヴァンの総勢33人だ。

 

第18回 東京ガールズコレクション 関連記事一覧

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。