
ファーストリテイリングは、令和8年7月28日に発生した熊本地震の被災地支援として発表した1億円規模の寄付について、寄付先と寄付金の主な用途を決定した。同社は発災直後から、被災地への緊急支援として、ユニクロ商品約2万点の寄贈などを実施してきた。現地の状況や支援団体の活動内容を踏まえ、生活再建や子どもたちの支援につながる取り組みを重視して選定し、家電支援や避難所環境の改善、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを支援する。
約1億円の内訳は、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGO、ピースウィンズ ・ジャパンに6000万円、1919年にイギリスで創設し、世界約100カ国で子ども支援活動を行う国際NGO、セーブ・ザ・チルドレンに4000万円を寄付する。
用途としては、ピース ウィンズ・ジャパンに寄付する6000万円のうち5000万円を家電支援に、1000万円は避難所の環境改善支援に使用する。また、セーブ・ザ・チルドレンに寄付する4000万円は子ども関連施設の再開支援、部活動や地域活動再開・継続のための支援、学びの継続のための経済的支援などに利用する。