韓国のファッションブランド「アンダーソン ベル(ADSB ANDERSSON BELL)」が8月1日、表参道に旗艦店をオープンする。同日に日本公式ECも開設する。
旗艦店は、地下1階、地上2階の3フロアで構成する。1993年に竣工したブルータリズム建築(塗装や装飾をしない、コンクリートやレンガなどの質感をむき出しにした建築様式)を生かしながら、鮮やかな色や艶のある素材、光の演出でブランドが大切にする“コントラストの美”を表現した。店舗設計はインテリアデザインオフィス「I IN」が担当した。
オープンを記念し、限定Tシャツ(1万9800円)を発売する。シグネチャーのハートグラフィックと「COINCIDENCE MORE LIKE DESTINY’S PRE-GAME(偶然なんかじゃない、運命の始まり)」のメッセージをあしらったレザーカバーに、メジャー機能を組み合わせたキーホルダー(9900円)も数量限定で販売する。
東京を舞台にした2026年秋冬キャンペーンビジュアルも公開した。SUMIREをウィメンズモデルに起用し、写真家の薄井一議が撮り下ろした。
「アンダーソン ベル」は2014年、キム・ドフン=クリエイティブディレクターがソウルで設立した。立ち上げ当初は韓国と北欧の感性をミックスさせたファッションを提案しており、ブランド名の「アンダーソン」もスウェーデンでよく見られる性、「ベル」は韓国の伝統寺院に由来している。現在は北欧に限定せず、さまざまな文化の感性をミックスさせている。
キム=クリエイティブ・ディレクターは「東京は長年インスピレーションを与えてくれた特別な街。異なる文化や時代、ジャンルが共存し、それぞれの個性を失わない。そんな東京のあり方は『アンダーソン ベル』と共通点が多いと感じている」とコメントした。
▪️アンダーソン ベル アオヤマ
オープン日:8月1日
時間:平日 12:00〜20:00、土日祝 11:00〜20:00
場所:東京都渋谷区神宮前5-49-2