ビンテージTシャツを中心に展開する「ウェーバー(WEBER)」は、アリ・アスター監督の最新作「エディントンへようこそ」とのコラボTシャツ(7700円)と、同監督が2019年に製作した映画「ミッドサマー」とのコラボロンT(1万1000円)を12月12日に発売する。コラボアイテムは、12月12日から「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」で行われるポップアップで、13日正午から「ウェーバー」のオンラインで、それぞれ販売する。
「エディントンへようこそ」コラボTシャツ
今回のコラボTシャツは、ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカルが演じる保安官と市長の対立する緊張感ある象徴的なシーンをフロントに配置。あえてモノクロにすることで、暴力と信念、正義と悪の境界が曖昧になっていく作品のテーマを強調した。
「ミッドサマー」コラボロンT
一方のロンTは、フロントに、白夜の太陽と儀式を想起させる"ルーン文字"をシンボリックに配置し、バックには花冠をつけた少女たちのダンスシーンとタイトルロゴをレイアウトした。また、両袖にもプリントを施した。
