ビューティ
特集 海外進出サロン 第3回

2009年から海外に進出している先輩サロン「リム」 今最も勢いを感じるのは“上海”

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2009年から海外に進出している先輩サロン「リム」 今最も勢いを感じるのは“上海”

人口減少などによる日本市場の閉塞感に加え、SNSで海外への発信が容易になったこともあり、海外進出を狙う日本のヘアサロンが増えている。そこで、海外進出において成功事例を残す4サロンをピックアップ。それぞれの考え方や海外店舗での集客、今後の計画などを明かしてもらった。(この記事は「WWDJAPAN」2025年3月24日号付録「WWDBEAUTY」からの抜粋です)

LIM
SEAH STREET(SINGAPORE)
TAIPEI(TAIWAN)/ SHANGHAI(CHINA)

海外展開を考えている美容室オーナーは
まず信頼できるパートナーを探すべき

「『リム(LIM)』には“人を幸せにできる人を作り、世界を変える。”というミッションがあり、それをグローバルに達成できるような仕事がしたいなと。それなら、欧米のような成熟市場ではなく、日本の技術や文化を伝えられるような場所がいい、ということでアジアに目が向くようになった」とカンタロウ「リム」オーバーシー統括ディレクター。

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