
デジタルスポーツプラットフォームを運営するファナティクス・ジャパンは3月8日、MLB日本開幕戦「MLB東京シリーズ by グッゲンハイム(MLB Tokyo Series presented by Guggenheim)」のオフィシャルグッズとして、村上隆とコラボレーションした限定コレクションを発売する。
同コレクションは、村上隆ならではの鮮やかなカラー、フローラルアート、遊び心あふれるモチーフを取り入れた特別デザインのユニホームや、Tシャツ、スエットシャツ、ニューエラ59FIFTYs 、キャップ、野球ボール、グローブ、バッド、トートバッグ、キーチェーン、トップス(Topps)のトレーディングカードなどをそろえる。
ユニホームは、ドジャーズの大谷翔平、山本由伸、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、シカゴ・カブスの今永昇太、鈴木誠也、ダンズビー・スワンソンをラインアップし、それぞれ村上隆のアートワークが施される。
村上隆は、「この新しいコラボレーションは、日本とアメリカの歴史的な友好関係の上に成り立っていると思います。コンプレックスやMLBと協力し、日本で生まれ、グローバルな舞台で活躍している素晴らしい選手である大谷翔平にスポットライトを当てることができてとても幸運に思います。この仕事に携われたことに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントした。
MLB日本開幕戦は3月18、19日に開催予定だ。